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伝統バタ練りこんにゃく | 岩崎蒟蒻店
はじめまして。静岡県焼津市にある小さなまちのこんにゃく専門店「岩崎蒟蒻店」です。
熟練の女性職人が作る「手づくりこんにゃく」と「ところてん」のお店です。
私たちは昭和2年の創業以来「バタ練り」という伝統製法にこだわった、昔ながらの田舎こんにゃくを作り続けています。
バタ練りとは「バタバタ音を立てて練り上げる」ことから付いた呼び名で、空気を含みながら練ることで、
気泡がたくさんできて味がしみやすく、弾力ある食感の美味しいこんにゃくができあがります。
手づくりなのでゴツゴツした形ですが、よ~く味がしみるプリプリのこんにゃくを食べると、
ほっこりと温かい気持ちになります。
国産原料を使用した職人手づくりの味を食卓に。ぜひお試しください。
コンセプト
こんにゃくは、愛だ。
こんにゃくには、たくさんの人たちの愛情が紡がれています。
こんにゃく芋は、春に種芋を植え付け、秋になると「生子」という赤ちゃんの芋ができます。この「生子」をいったん掘り起こして貯蔵し、また二年目の春に植え直すのです。
貯蔵している冬の間は、風通しの良いところで、冷えすぎないように注意を払います。その作業を三年程繰り返して初めて「こんにゃく芋」が収穫できます。
これほど面倒な作業を繰り返すのは、寒い冬を乗り越えるため。こんにゃく芋は低温に弱く、葉にキズが付いただけで病気になってしまうほど非常にデリケートな作物であるため、
農家さんの愛情が無ければ育ちません。人間の赤ちゃんを扱うように、丁寧に丁寧に育てられたこんにゃく芋、これが原料です。
生産者さんが苦労して育ててくれた大切な原料を、昔ながらの伝統製法で美味しいこんにゃくに加工し、皆様へお届けします。
貯蔵している冬の間は、風通しの良いところで、冷えすぎないように注意を払います。その作業を三年程繰り返して初めて「こんにゃく芋」が収穫できます。
これほど面倒な作業を繰り返すのは、寒い冬を乗り越えるため。こんにゃく芋は低温に弱く、葉にキズが付いただけで病気になってしまうほど非常にデリケートな作物であるため、
農家さんの愛情が無ければ育ちません。人間の赤ちゃんを扱うように、丁寧に丁寧に育てられたこんにゃく芋、これが原料です。
生産者さんが苦労して育ててくれた大切な原料を、昔ながらの伝統製法で美味しいこんにゃくに加工し、皆様へお届けします。
工場直売所について
岩崎蒟蒻店 工場直売所
住所 | 〒425-0031静岡県焼津市小川新町1-5-14 |
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電話 | 054-628-2788 |
営業時間 | 平日9:00~17:00 |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |